家計簿を継続するのに効果抜群だった2つのツール。あなたはデジタル派?アナログ派?

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家計を管理し着実な余剰金を生み出すための基礎となるのが家計簿ですが、なかなかうまくつけられないという悩みをお持ちの方は多いと思います。

いったいどうすれば、正しい家計支出を継続的に記録していくことができるでしょうか。

私は資産運用が趣味で、その一環として家計簿をつけることはなかば「趣味的」でもあります。
なので自分でエクセルのフォーマットを作って入力したり、細かい統計を作ったりして遊んでいるのですが、そんな私でさえ、

毎日パソコン開いてやってる暇がない。。。
通販のカード決済の分はどうやって記録しよう(忘れるし、どの月につけよう)。。
(結婚後)妻の分はどうやって分類しよう。。。
毎月全部の銀行や証券会社の口座にログインしてチェックして回るのは時間がかかりすぎる。。。

などの悩みを持っていました。

この記事では、これを解決するために導入し、最も成果のあった二つのツールを紹介します。

ズバリその二つのツールとはこちらです。

アナログ派のあなたには
「細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする家計ノート」

デジタル(スマホ)派のあなたには
「MoneyForward(マネーフォワード)ME」

このふたつにとどめを刺すと言っていいでしょう。

この二つがどれほど役立っているかを紹介していきたいと思います。

細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする家計ノート2020 [ 細野 真宏 ]

Money Forward(マネーフォワード)ME

アナログ派 「細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする家計ノート」

妻みさえ
妻みさえ

アナログ派、てちょっとわたしのことバカにしてるんとちゃうか。そうですよ、私はアナログ派。パスワードみたいなもんは信用できへんで。

夫ひろと
夫ひろと

ま、もちろん、デジタル全盛の世の中ですがハッキングや漏洩などの問題もたくさんあります。その点、紙に書いていくアナログデータは泥棒に入られでもしないかぎりセキュリティの問題はなく、いつでもさっと取り出して記録できる、見られるという利点もあります。

妻みさえ
妻みさえ

それだけちゃうで、メモもできるし書き込む内容も自由、レシートを張っといたりもできる。そもそもな、事あるごとにスマホとにらめっこ、なんていうのは子供に対しても悪影響やで。

夫ひろと
夫ひろと

(それは家計簿だけじゃなくてくだらない芸能ニュースとかを見てるからじゃないのかな)、ま、まあ、そうですね。

ともあれ、このデジタル派の妻みさえが使って絶賛なのがこの「細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする家計ノート」ですね。

とにかく記録しやすい

記録しやすいことは長続きする基本です。

もちろんスマホでもさっと取り出しはできるかもしれませんが、

「(画面を開いたら)あ、LINE来てる、返事しないと」
「おもしろいニュースはないかな」
「Twitterのおすすめツイートが気になる」
「充電が切れそう」
「あれ、スマホどこ行ったっけ」

などなど、とにかくスマホには目的にストレートに到達するのを阻害する要因が非常に多いのです。

その点、このアナログ式記録方法では、さっと取り出して今日のページを開くまでに、あなたの意志を邪魔するものがありません。

レシートを見ながらチャチャっと記録したらそれで終了。

また、記録のスペースが広くとってあり、多少雑な字でも大きく書けばOK。金額と用途以外にも、「これは余分に買ってしまった」とか「これを買い忘れた」というメモをしたり、先々の予定を書き込んだり、健康状態を記録したりと、ちょっとした日記代わりにもなります。

貯金ができるようにガイドしてくれる

生活費_____円 + 固定費_____円 = ベース支出_____円
毎月の給料_____円  ー ベース支出_____円  = ベース収支_____円
ベース収支の目標_____円

毎月の終わりにこのようなページがついていて、支出の分析、収入との比較、翌月のプランなどが自然とできるような流れになっています。

家計簿をつける目的はまさにここにあると思います。

今何にいくら使っているか、収入がいくらあるかを意識をするだけで、おそらく家計はそれなりに改善します。また仮に改善しなくても、何が理由で改善しないのかを把握しておくことは重要です。

月だけでなく週次での予算管理もできる

毎月の食費を70,000円、と決めても日々の買い物で使っていい?ダメ?を判断するのはなかなか難しいものです。そこで週割にして考えるとある程度見通せる期間になるので、見当がつけやすくなります。

そうして例えば毎週15,000円と決めると、この家計簿は毎週の合計を計算する欄が付いているので、今週はOKとか、今週はいくら使いすぎた、というように、週ごとにチェックができます

すると次の週はもう少し使っても大丈夫、とかもっと抑えないと、という判断がしやすくなります。

これを習慣化すると、毎月決めた予算が途中でうやむやにならずに達成できるようになります

毎週役に立つコラムで節約力アップ

ともすれば無機的な作業になりがちの家計簿ですが、

「ほかの家庭ではどうなんだろう」
「平均的にはどうなんだろう」
「これって高すぎるのかな」

などという疑問に答えてくれるのが、毎週のコラムで、興味深い知識や情報が身に付き、世の中の標準もわかるようになります。


デジタル派 「MoneyForward(マネーフォワード)ME」

夫ひろと
夫ひろと

私夫ひろとが重用しているのは、スマホアプリのマネーフォワードです。最初から迷わず有料版(毎月550円税込み)

妻みさえ
妻みさえ

あんた、カネまで払てんの?私のは1年で550円やで、1年で。

夫ひろと
夫ひろと

うん、確かに家計簿として安いわけではない。でもこれ一つで収入・支出と資産・負債が全部把握できると考えると、毎月その調査のためにかけてた時間をものすごく節約できる。毎月数時間かけて調べてたからもう、4時起きの朝活が2-3回これだけのためにつぶれる、ぐらいのボリュームでした。

妻みさえ
妻みさえ

そりゃあんた、いろんなとこに口座作りすぎてるからとちゃうんかいな。。

夫ひろと
夫ひろと

それもあります。ただ、それぞれに目的があって口座を作っているわけで、意味もなくたくさん持っているわけではありません。
口座が多いと、それぞれのアプリを立ち上げて(場合によってはログインして)中身を確認しないといけないですが、それを一度のログインだけで毎日いつでも変動を把握できるというのは、非常に便利です。

自動連携でほとんどすべての口座情報を一括取得

銀行や証券会社の口座はもちろんのこと、Amazonや楽天の使用履歴、クレジットカードの使用履歴、LINE Payや楽天Edyなどの電子マネー、航空会社のマイレージ、PontaやTポイント、といった普段のお金の出入りに関する口座やアカウントがほとんど連携対象になっています。

詳しくはこちら→マネーフォワードの自動連携先

いったんIDとパスワードを登録してしまえば、あとはマネーフォワードの画面上で口座の残高や入出金状況を把握することができます。

*一方で今のところ(2020年6月)残念な点としては、PayPayとメルペイの自動連携がありません。今後のアップデートに期待します。

通販のショッピング履歴もタイムリーに記録

エクセル家計簿をつけていた時は、クレジットカードで購入する通販の扱いには手を焼いていました。現物のレシートが手元に残らないので付け忘れたり、口座引き落としの時に「これ、記録したっけ」などと考えてしまうことがありました。

マネーフォワードを入れてからは、ここで取得されるクレジットカード使用履歴をそのまま支出として認識することができるので、この悩みからはほぼ解放されました。

現金の出入りを伴わない支出の捕捉はなかなか難しいですが、この点、自動連携の強みを生かしたマネーフォワードは非常に便利と言えます。

家計簿を自動作成

現金の支出はレシートの読み込みで経費としての登録をすることができます。これと、クレジットカードや電子マネーから自動取得した支出状況、銀行口座に振り込まれた給与情報を利用して、自動で家計簿を作ってくれます。

支出の分類についても、内容から判断して8割がた適正な分類をしてくれます。たまに判別できないもの未分類になったり、誤って分類されますが、手動で直せば次回同じような支出があったときには適切に記録してくれます。

ATMから1万円おろしただけなのに、それが支出に記録される、ということもありますが、その場合には「振替」という機能が使えます。つまり銀行口座から現金に「振り替えた」だけですという風に分類すると、支出には記録されなくなります。

かくして、このサービスを使うとかなり正確な家計簿を最小限の手間で作成することができます。

プレミアムサービス

最初に書きましたが、マネーフォワードにはプレミアムサービスというのがあります。

ライトユーザーならば無料版でも十分役に立つと思いますが、私のように資産運用や家計改善を趣味とするような人間には、このプレミアムサービスは必須の機能と言っていいかもしれません。

何をそんなに喜んでいるのかというと、およそこちらの特典です。

夫ひろと
夫ひろと

やはり、過去のデータはさかのぼって自分の歩んできた資産道を振り返りたいですね。それをCSVでダウンロードできるというのも重要です。

また、連携可能な口座数も10では足りないので、無制限のプレミアムサービスは必須。そして毎月の家計分析や診断をしてくれるマンスリーサービスも、ぜひ参照したいところです。

妻みさえ
妻みさえ

ほんまに、好きやなあ。。。

まとめ

家計簿ツールの使いやすさは、アナログ派かデジタル派、家計簿目的か資産管理目的、などで人によって異なります。夫ひろとと妻みさえの場合がまさにそうです。

それぞれの人に合ったツールを使えば、続かないと思っていた家計簿も自然と使えるようになるかもしれません。

家計簿をつけるようになると、毎月の収支を意識するようになり、それまで何となく支出していたことに対しても判断をするようになります。そうして貯金への第一歩が始まります。

そうして、

毎月の支出コントロール➡余剰資金の創出➡余剰資金の運用➡資産の成長➡資産の再投資

このサイクルの持ち込んでいくことで、より安定した家計運営に近づいていくことができると思います。

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